知って得する雑学

十円玉は長い間親しまれている硬貨ですが、昔の十円玉と今の十円玉では肌触りがちがうのはご存知でしょうか? 昔の十円玉は周囲にギザギザの溝が付いているのに対し、今の十円玉は周囲が平らに成っているのです。詳しくいうと、昭和34年までの発行 の十円玉にはギザギザが付いているのです。 このギザギザは高額の貨幣につけられるものであり他の貨幣との混同を防ぐためのものでした。よって、1円玉には当初からつけられてはいません でした。 昭和30年には五十円硬貨、32年には百円硬貨がデビューしましたがこの2つにもギザギザは付いています。 そして昭和34年には、物価の上昇によって高額貨幣出なくなったため。十円玉からギザギザが無くなったのです。 ちなみに、1円玉には43年製のものがありません。これにはお粗末な理由があります。昭和30年代には1円玉に価値があり景気も上向きだった ため1円玉の不足が深刻な状況でした。そのため1円玉をたくさん製造していたら生産過剰になってしまったため43年に製造をストップしたという なんともいえない理由です。
ゾウ、ダックスフント、カンガルー、ペリカン、クロネコ、宅配便のトレードマークのキャラクターです。様々なものがありますね。 宅配便が登場したのは昭和48年ごろといいます。手軽さと迅速さがうけてどんどん発達していきました。 その宅配便ですが、クロネコヤマトに関しては宅配便ではなく宅急便になっています。これはヤマト運輸の宅配便の商品名が宅急便だからだ そうです。 したがって、クロネコ便を宅配便といっても間違いではありませんが、逆にカンガルー便やペリカン便を宅急便というわけにはいかないというわけです。
1泊2泊100円というとDVDなどのレンタル料ですが。 このレンタルとならんでリースというものがあります。 物を貸すという点では同じですがレンタルとリースではどこが違うのでしょうか? リースはユーザーの欲しいものをリース業者がメーカーから買ってそれをユーザーに貸すことをいいます。借り手のユーザーはそれを使用し、その 対価としてリース料を支払います。リース業者はその料金で機器の代金や金利を回収するわけですが、リースの対象物件は、ユーザーの希望した ものであれば何でもよいのです。 リースの期間としては3~5年と長期です。リースの対象物件としては、コンピュータやコピー機をはじめとするOA機器が主流です。また、中途解約 の時はユーザーは残金を全額即時に支払わなければなりません。 リースの利点としては税法上リースしたものは資産として計上されないという点が挙げられます。 これに対してレンタルは純粋の賃貸借であって、借り手には不特定多数の人を対象としています。 レンタルは個人相手、リースは企業相手と考えて差し支えないでしょう。
「トウキョウトッキョキョカキョク」は早口言葉で誰でも知っていて有名ですが。 お子さんが「特許許可局ってどこにあるの?」とたずねたら、「東京の法務省の中にある」と答えたお父さんがいたそうですが。これはもちろん間違い です。実は特許許可局という役所はどこにもないのです。 日本に特許制度が生まれたのは明治18年だそうです。現在は特許庁の管轄に成っていますが、特許を出願してOKが出た場合は、許可ではなく 登録といっています。ですので、許可局というのはもともと存在していないのです。 また、特許庁には毎年、たくさんの出願があるが、その中には無駄な発明も多いようです。特許庁は施策を練って、毎年決まって出願されている 発明品のリストを公表し、増える珍発明の出願への対応をしています。 その中からいくつかの例をあげてみましょう ・両端に発火薬の付いたマッチ。 ・サンダルのように左右の形の異なった下駄 ・チューブ入り石鹸 ・そこが波型のやかん ・ペンチの柄にネジまわしのついたもの ・頭部が2またで抜けやすくなている釘 ・片方がつまようじになっているマッチ などなどがあります。これらに似たような出願が1年に数十件も出されたことがあったそうです。市販されていないものは商品化しても実用性のない ものと考えて良さそうです。