猫は仏典とともにやってきた

猫とネズミ、サルと犬、亀と兎、羊と狼、キリギリスとあり。 いずれも寓話や童話の中でペアですが、せいぜい猫とネズミくらいでしょう。日常生活の中でポピュラーと言えば。 その猫とネズミですが、日本に猫がはじめてやってきた理由もネズミを退治させようという単純な理由からだったそうです。 時代的には奈良時代の初頭ごろ8世紀ごろだといわれています。当時は日本にないものは中国から伝来していたので、猫もまた中国からもたら されたようです。 当時は中国は唐の時代でした。当時活躍していたのが遣唐使で彼らが持ち帰る貴重な経典などがネズミに食い荒らされないように猫も一緒に 船に乗せてきたのが最初であったといわれています。 また、日本にも猫はいなかったわけではなく、いるにはいたが野生の猫だったそうです。そんな理由で中国からの猫は飼い猫だったので唐猫と 言われてとても大切にされたそうです。