タイタニック号の沈没を予言した小説

豪華客船のタイタニック号の悲劇はよく知られています。「レイズ・ザ・タイタニック」や「銀河鉄道の旅」などの小説や映画のモデルにもなりました。 実は、驚くことに、この事故の起こる20年以上も前にこのタイタニック号の沈没を予言するかのような小説が発表されていたのです。 「1888年4月、イギリスの港サザンプトンから処女航海に出た世界最大の”タイトン号”は大西洋を航海中に氷山にぶつかって沈み、多くの乗員が 命を失った」となっている。 1912年3月、この小説が発表された24年後ですが。世界最大の豪華客船タイタニック号がイギリスで建造されました。同年4月10日、各国の 符号達を乗せ総乗員数2208人でタイタニック号はニューヨークに向けて処女航海に出ました。 華麗に出帆したタイタニック号でしたが、北大西洋にあるカナダ沖に差し掛かった時巨大な氷山にぶつかってしまって、沈没してしまいました。 救助された人はわずか695名だったそうです。 この事実はかなり小説と似ていて、処女航海であったこと、遭難事故にあった月、船名が似ていることなどかなり多く当てはまります。 また、タイタニック号は23ノットで氷山に激突しましたが、タイトン号の速度も25ノットだったといいます。 この小説の作者は「タイトン号の悲劇」1作のみを残してお亡くなりになったそうです。まさにタイタニック号の沈没を予言するために小説を書いた かのようですね。